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タッピンねじ類の分類選択:定番ショッピング

分類:タッピンねじ類

名称:十字穴付きタッピンねじ類

〇特徴

 先端が細くなっていて、下穴をあけた板金にねじ込んでねじ山を形成しながら締めるねじです。先端の形状やねじ山のピッチ(ねじ山の間隔)によりタッピンA、タッピンB0、タッピンB1、タッピンC0、タッピンC1等に区分されます。また頭部の形状により、小ねじと同様にナベ頭・皿頭・トラス頭・バインド頭・丸皿頭等があります。頭上部にはドライバ用の十字穴の窪みがあります。

・タッピンA

 JIS B 1122附属書で規定されている1種のことです。先端が尖っています

・タッピンB0

 JIS B 1122附属書で規定されている2種のことです。ねじの先端は尖らず、2~2.5山がテーパになっています。

・タッピンB1

 JIS B 1122附属書で規定されている2種みぞ付きのことです。ねじの先端は尖らず、2~2.5山がテーパになっています。また先端を切り欠いた溝が付いていて、これで母材にねじ山を切りながらねじ込まれます。

・タッピンC0

 JIS B 1122附属書で規定されている3種のことです。ねじの先端は尖らず、2~2.5山がテーパになっています。

・タッピンC1

 JIS B 1122附属書で規定されている3種みぞ付きのことです。ねじの先端は尖らず、2~2.5山がテーパになっています。また先端を切り欠いた溝が付いていて、これで母材にねじ山を切りながらねじ込まれます。

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