十字アプセット タッピンねじAの材質、表面処理選択:定番ショッピング
品名:十字アプセット タッピンねじA
名称:十字穴付き六角アプセットタッピンA
〇特徴
タッピンAはJIS B 1123附属書で規定されている1種のことです。先端が尖っています。ねじの形状はメートルねじとは違い、同径のメートルねじのピッチと比べて粗くなっています。薄めの板金(0.4~1.2mm程度)に使用し、下穴をあけてねじ込んで締め付けるために使われています。
六角頭をもち、頭上部には窪みがあり頭上部に十字ドライバ締結用の窪み(リセス)が設けられています。ねじ径はM4~M8が市販されていて、ドライバの十字穴番号はM4~M5は2番、M6~M8は3番が適用されます。
〇規格
JIS B 1122附属書で規定されています。
〇材質
鉄・ステンレス(SUS304相当品)が広く流通していますが、SUS410、SUS316Lの材質のねじが市販されています。
〇表面処理
鉄はメッキを施していない生地がありますが、一般的にはメッキが施されています。メッキの種類はユニクロ、三価ホワイト、三価ブラック等様々な種類の電気メッキが市販されています。ステンレス(SUS304相当品)は生地以外に茶ブロンズ、黒染め等があります。
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