カタログショップ 表面処理等の選択
商品名:SUS430 (+)トラス小ねじ




下記の中から表面処理を選択してください。
画像と実際の商品の色とは違う場合があります。
下記表面処理工程は一例ですので、商品によっては工程等が異なる場合があります。
表面処理:生地
表面処理を施していない、素材そのままの状態です。鉄の場合は生地の状態では錆が発生するため、通常は防錆油を塗布しています。また、ねじ業界では材質が鉄で熱処理をして黒色酸化皮膜を形成したものを「生地」という場合があります。また熱処理後に黒色酸化皮膜を除去したあとに、表面処理の黒染めを行う場合があり、黒色酸化皮膜+防錆油塗布のものも「生地」と呼ぶ場合があります。
表面処理:BK(SSブラック)
薬品による酸化着色でステンレスの黒染めに用います。美麗な黒色で密着性、耐食性、耐熱性が優れています。電解法と比べて色調変化がなく均一性も有します。薬品カラー着色。
表面処理:ダクロタイズド
主成分の亜鉛とクエン酸を含んだ処理液をつけて塗装した後、加熱し素地に焼き付ける。電気亜鉛メッキと比べて耐食性はもちろん耐熱性にも優れている。また、工程中に酸を使わないので水素脆性の心配がない。グレー色。メッキ厚が厚いのでめねじのオーバータップが必要。
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☆ねじに使用される表面処理については下記ページにも掲載しています。ご参照ください。
〇表面処理
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