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品名:ステンレス 皿 タッピンB-1 3x16
下記説明は一般的な内容ですので、商品に使用する材質、表面処理等の詳細については別途お問合せください。
名称:十字穴付き皿タッピンB1
〇特徴
タッピンB1はJIS B 1122附属書で規定されている2種みぞ付きのことです。ねじの先端は尖らず、2~2.5山がテーパになっています。また先端を切り欠いた溝が付いていて、これで母材にねじ山を切りながらねじ込まれます。ねじの形状はタッピンAと同じですが、ピッチが一部サイズで違います。タッピンAよりも厚めの板金・厚板(0.4~5mm程度)等に使用し、下穴をあけてねじ込んで固定する用途に幅広く使われています。
頭部は角度90°の円錐状で、頭上部は平になっていて、ドライバ用の十字穴の窪みがあります。市販されているのは呼び径2~6です。ドライバの十字穴番号は呼び径2~2.6が1番、3~5は2番、6は3番が適用されます。
〇規格
JIS B 1122附属書で規定されています。
〇材質
鉄・ステンレス(SUS304相当品)が広く流通していますが、SUS410、チタン等の材質のねじが市販されています。
〇表面処理
鉄はメッキを施していない生地がありますが、一般的にはメッキが施されています。メッキの種類は、ユニクロ、三価ホワイト、三価ブラック等様々な種類の電気メッキが市販されています。ステンレス(SUS304相当品)は生地以外に、茶ブロンズ、黒染め他多数あります。鉄、ステンレスの両者で塗装品もあります。
材質:ステンレス
ステンレス鋼には「オーステナイト系ステンレス」「フェライト系ステンレス」「マルテンサイト系ステンレス」「析出硬化系ステンレス」等があります。オーステナイト系ステンレスは粘りが強く加工硬化が起きやすいので加工しづらい鋼種ですが、耐食性がありよく使われます。代表的な鋼種にSUS304があり、ねじに多く使われているのは、SUS304に銅を添加して冷間加工性を向上したSUSXM7という材質がよく使われます。またピン類等には切削加工性を向上したSUS303が使用されます。
マルテンサイト系ステンレスは、スプリングピン(ロールピン)にSUS420J2が使用されています。焼入れ・焼き戻しして硬化できるが、錆びが発生しやすいデメリットがあります。当サイトでは特定の材質表記がない場合は、これらのステンレス材料を一般名称の「ステンレス」と表記しています。
表面処理:生地
表面処理を施していない、素材そのままの状態です。鉄の場合は生地の状態では錆が発生するため、通常は防錆油を塗布しています。また、ねじ業界では材質が鉄で熱処理をして黒色酸化皮膜を形成したものを「生地」という場合があります。また熱処理後に黒色酸化皮膜を除去したあとに、表面処理の黒染めを行う場合があり、黒色酸化皮膜+防錆油塗布のものも「生地」と呼ぶ場合があります。
画像と実際の商品の色とは違う場合があります。また、メーカーにより規格に違いがある場合があります。
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