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品名:ステンレス 六角ボルト(全ねじ) M4x4
名称:六角ボルト 全ねじ
〇特徴
六角形の頭を持ち、軸部すべてにねじが切られている、おねじの締結部品です。締め付けは片口スパナ、両口スパナ、めがねレンチ等が使われます。
ねじが首下まで切られていますが、首下のねじは不完全ねじ部ですので、ナットは最後まで入りません。
〇規格
市場ではJIS B 1180附属書(旧JIS)で規定されるものが広く流通しています。JIS B 1180規格品のものに移行する動きはありますが、現状ではまだ進んでいないようです。旧JISとの違いは主に六角頭の厚み、対辺のサイズが異なります。
ねじ部の規格はメートル並目ねじ(JIS B 0205)です。
〇材質
鉄・ステンレス(SUS304相当品)が広く流通していますが、真ちゅう、SUS316L等も市販されています。
〇表面処理
鉄はユニクロ・三価ホワイト・三価ブラック等、ステンレスは生地以外に茶ブロンズ、黒染め他多数あります。
材質:ステンレス
ステンレス鋼には「オーステナイト系ステンレス」「フェライト系ステンレス」「マルテンサイト系ステンレス」「析出硬化系ステンレス」等があります。オーステナイト系ステンレスは粘りが強く加工硬化が起きやすいので加工しづらい鋼種ですが、耐食性がありよく使われます。代表的な鋼種にSUS304があり、ねじに多く使われているのは、SUS304に銅を添加して冷間加工性を向上したSUSXM7という材質がよく使われます。またピン類等には切削加工性を向上したSUS303が使用されます。
マルテンサイト系ステンレスは、スプリングピン(ロールピン)にSUS420J2が使用されています。焼入れ・焼き戻しして硬化できるが、錆びが発生しやすいデメリットがあります。当サイトでは特定の材質表記がない場合は、これらのステンレス材料を一般名称の「ステンレス」と表記しています。
表面処理:生地
表面処理を施していない、素材そのままの状態です。鉄の場合は生地の状態では錆が発生するため、通常は防錆油を塗布しています。また、ねじ業界では材質が鉄で熱処理をして黒色酸化皮膜を形成したものを「生地」という場合があります。また熱処理後に黒色酸化皮膜を除去したあとに、表面処理の黒染めを行う場合があり、黒色酸化皮膜+防錆油塗布のものも「生地」と呼ぶ場合があります。
画像と実際の商品の色とは違う場合があります。また、メーカーにより規格に違いがある場合があります。
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