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株式会社山崎
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皿木ねじの材質、表面処理選択:定番ショッピング

品名:皿木ねじ

名称:十字穴付き皿木ねじ

〇特徴

 木材にねじ込んで固定するためのねじです。首下の軸部は先端から途中までねじが切ってあり、そこから首下まではねじが切っていない円筒状となります。この円筒状の部位があるために、締め付けている木材が浮き上がるのを防止します。タッピングねじと同じような形状ですが、タッピンねじには円筒部がありません。またタッピンねじと比べてねじの強度がありませんので、金属にはねじ込めません。頭部は角度90°の円錐状で、頭上部は平になっていて、ドライバ用の十字穴の窪みがあります。市販されているのは呼び1.8~8ですが、比較的小径のねじがよく使われます。ドライバの十字穴番号は1.8~2.7が1番、3.1~4.8は2番、5.1~6.2は3番、8は4番が適用されます。

〇規格

 JIS B 1112で規定されています。

〇材質

 鉄・ステンレス(SUS304相当品)の他、真鍮等の材質のねじが市販されています。

〇表面処理

 鉄はメッキを施していない生地がありますが、通常はメッキが施されています。ユニクロ、三価ホワイト、三価ブラック等様々な種類の電気メッキが市販されています。ステンレスは生地以外に茶ブロンズ、黒染め等があります。鉄・ステンレスの両者で塗装品もあります。

商品の材質、表面処理等を下記の中から選択して下さい。

画像と実際の商品の色とは違う場合があります。

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