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六角穴付きボルト・TORXキャップスクリューの選択

下記の中から商品中分類を選択してください。

下記説明は一般的な内容ですので、個々の商品の詳細については別途お問合せください。

六角穴付きボルト・TORXキャップスクリュー類

・おねじの締結部品です。頭部が主には円筒形・ボタン・皿形状で六角レンチやトルクスレンチで締め付けるタイプのねじ類です。

・十字穴付き小ねじよりもしっかりと締結することができます。

・通常、鉄鋼製は熱処理で硬度をあげています。熱処理をしているので「生地」の製品の表面は黒色酸化被膜により黒くなっていて油膜がついています。

六角穴付きボルト・TORXキャップスクリュー メートル並目

〇特徴

・頭部が円筒形で、ねじ部はメートル並目ねじです。六角穴付きボルトは、六角レンチで締結します。キャップスクリューとも呼ばれています。JIS B 1176で規定されています。TORXキャップスクリューはJIS B 1136で規定されていて、星形のレンチ穴があり確実なトルク伝達が可能なねじで、ヘクサロビュラ穴付きボルトとも呼ばれます。

・メートル並目ねじはJIS B 0205に規定されているねじ規格です。メートルねじは、ねじのピッチ(ねじ山間の距離)により、並目/細目/極細目等の種類がありますが、国内で広く普及しているねじはメートル並目ねじです。メートルねじは数字の前に「M」が付きます。通常はメートル細目ねじのようなピッチ表記はされません。

・メートル並目ねじの規格は「メートル並目ねじ」をご参照ください。

六角穴付きボルト・TORXキャップスクリュー メートル細目

〇特徴

・頭部が円筒形で、ねじ部はメートル並目ねじです。六角穴付きボルトは、六角レンチで締結します。キャップスクリューとも呼ばれています。JIS B 1176で規定されています。TORXキャップスクリューはJIS B 1136で規定されていて、星形のレンチ穴があり確実なトルク伝達が可能なねじで、ヘクサロビュラ穴付きボルトとも呼ばれます。

・メートル細目ねじはJIS B 0205に規定されているねじ規格です。メートルねじは呼び径を表す数字の前に「M」が付き、呼び径の後にピッチを表す数字が付加されます。ねじのピッチ(ねじ山間の距離)の違いで、並目/細目/極細目等複数存在する場合があるため、ピッチ表記が必須です。メートル並目ねじよりもピッチ(ねじ山間の距離)が小さいねじです。

・メートル細目ねじの規格は「メートル細目ねじ」をご参照ください。

六角穴付きボルト ウィット・ユニファイ

〇特徴

・頭部が円筒形で六角レンチで締結します。ねじ部の規格がインチ系のウィットやユニファイです。

・ウィットねじ:旧JIS(JIS B 0206-1965)で規定されていたインチ系のねじ規格で、ねじ山の角度は55度です。この規格は現在は廃止されています。しかしながら建築業界等では今も使用されています。ウィットのねじは数字(分数)の前に「W」が付きます。

・ウィットねじの規格は「ウイット並目ねじ」をご参照ください。

・ユニファイねじ:海外(アメリカ)で現在も使用されているインチ系のねじです。JISではJIS B 0206(ユニファイ並目ねじ、UNC)とJIS B 0208(ユニファイ細目ねじ、UNF)が規定されています。ねじ山の角度は60度です。

・ユニファイ並目ねじの規格は「ユニファイ並目ねじ」をご参照ください。

・ユニファイ細目ねじの規格は「ユニファイ細目ねじ」をご参照ください。

六角穴付きボルト 左ねじ

〇特徴

・頭部が円筒形で、六角レンチで締結するタイプのねじ類です。キャップスクリューとも呼ばれています。ねじ部はメートル並目ねじ・細目ねじの左ねじです。特定用途向けの特殊ねじですので、あまり種類は多くありません。

・一般的によく普及しているメートルねじは右ねじで、時計回りに回すとねじが締まりますが、この左ねじは反時計方向に回すとねじが締まるねじです。扇風機の羽根を固定するねじは緩み防止のため左ねじです。JIS B 0209では、ねじの呼び径の後に「LH」を追記するように規定しています。

・メートル並目ねじの規格は「メートル並目ねじ」をご参照ください。

・メートル細目ねじの規格は「メートル細目ねじ」をご参照ください。

フランジキャップ

〇特徴

・頭部が円筒形で六角レンチで締結するタイプのねじ類です。六角穴付きフランジボルト・フランジソケットともいいます。座面に座金状のフランジが一体となっていて、座面陥没の防止や緩み防止の効果があります。座面が安定しているので、締め付け時のトルク管理がしやすくなります。

六角穴付きボタンボルト

〇特徴

・六角レンチで締結するタイプのねじです。頭上部がナベ頭で丸くなっているため、六角穴付きボルトで締め付けるよりも出っ張りがすくなく、外観上でも見栄えがよくなります。

・JIS B 1174で規定されているものもありますが、SSS規格(日本ソケットスクリュー工業共同組合規格)、あるいはメーカー独自規格のものが市販されていて、頭部の高さ等が違いますので、購入時は注意が必要です。

六角穴付き皿ボルト

〇特徴

・頭部が皿頭、頭上は平らで、首下は円すい状です。六角レンチで締結するタイプのねじ類です。頭上部が平らになっているため、母材に締め付けたときに、ねじ頭のとび出しがありません。しかしながら頭部に対応した、円すい状の窪み(皿もみ)を加工する必要があるため、工数が増えます。

・JIS B 1194で規定されているものもありますが、SSS規格(日本ソケットスクリュー工業共同組合規格)、DIN規格等のものが市販されていて、各部サイズが異なりますので、購入時は注意が必要です。

ローヘッド・極低頭キャップ

〇特徴

・頭部の高さが通常のキャップスクリューよりも低いタイプの低頭キャップや、さらに頭部高さが低い極低頭キャップがあります。呼び名はメーカーにより異なり、シンヘッド・スリムヘッド等や、頭部の直径が小さい小頭六角穴付きボルトがあります。

・各部の形状・サイズはメーカーにより異なる場合がありますので図面を参照してください。

座金組込みキャップ

〇特徴

・六角穴付きボルト(キャップスクリュー)に平座金やばね座金を組み込んだねじです。座金を組み込んだ後に転造をするので、座金が脱落することはありません。機器の組立時に座金を組み入れる手間がなく、組み入れ忘れ等もないため、組立工数の削減になります。

・組み込む座金の種類によりP=1、P=2、P=3、P=4等が記載されています。

 組込みねじの呼称と組込み座金の一覧表は「組込みねじの呼称と組込み座金の一覧表」をご参照ください。

・メーカー独自の記号で表記しているものもあります。

(例)

 WAソケット Sタイプ(日産ネジ):ばね座金 組込み

 WAソケット SPタイプ(日産ネジ):平座金ISO+ばね座金 組込み

ショルダーボルト

〇特徴

・頭部とねじが切られていない胴部と先端のねじ部をもつねじです。胴部は研磨加工で精度よく仕上げられています。部品同志の位置決めをするために、精度よく加工をされた穴にショルダーボルトを通して先端のねじで固定します。

・似たようなボルトにストリッパーボルトがあります。これは金型のストリッパープレートに使用するためのボルトです。

エア抜き

〇特徴

・六角穴付きねじ類のボルトで頭上部からねじ部先端までの軸部中心に貫通穴をあけたボルトです。半導体製造装置等の真空チャンバーで使用するねじで、真空引きする際にねじ穴の奥に溜った空気をこの穴から抜くことができるようにするためにあけられています。

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