ステンレス 六角穴付テーパーねじプラグ(沈み)のサイズ表:定番ショッピング
品名:ステンレス 六角穴付テーパーねじプラグ(沈み)
名称:六角穴付きテーパねじプラグ 沈み
〇特徴
ねじ部の耐密性を主目的とする、JIS B 0203 管用テーパねじが適用されるおねじで、油圧機器のプラグ(栓)として使用されます。プラグを締め付けた状態でねじ上面が取付け面と同一となる「沈み」タイプです。ねじ頭上部は六角穴があいていて、六角レンチを使用して締め付けることができます。
JIS B 0203のテーパねじはテーパ角1/16で、16進むと直径が1大きくなり、シールテープを使用することで耐密性が確保されます。
〇規格
ねじ部の規格はJIS B 0203
形状は日本ねじ商業組合連合会の「ねじ総合カタログ」によると、日本ねじ研究協会団体規格のFRS7302で「六角穴付きテーパねじプラグ」として規定されているようです。
〇材質
鉄鋼(構造用炭素鋼)・ステンレス(SUS304相当品)が流通していますが、鉄鋼の場合は熱処理をして強度を高くします。通常、鉄鋼の場合は強度区分が45Hです。これ以外に真鍮やSUS316Lが市販されています。
〇表面処理
生地あるいは様々な種類の電気メッキや無電解メッキが多く市販されています。
材質:ステンレス
ステンレス鋼には「オーステナイト系ステンレス」「フェライト系ステンレス」「マルテンサイト系ステンレス」「析出硬化系ステンレス」等があります。オーステナイト系ステンレスは粘りが強く加工硬化が起きやすいので加工しづらい鋼種ですが、耐食性がありよく使われます。代表的な鋼種にSUS304があり、ねじに多く使われているのは、SUS304に銅を添加して冷間加工性を向上したSUSXM7という材質がよく使われます。またピン類等には切削加工性を向上したSUS303が使用されます。
マルテンサイト系ステンレスは、スプリングピン(ロールピン)にSUS420J2が使用されています。焼入れ・焼き戻しして硬化できるが、錆びが発生しやすいデメリットがあります。当サイトでは特定の材質表記がない場合は、これらのステンレス材料を一般名称の「ステンレス」と表記しています。
表面処理:生地
表面処理を施していない、素材そのままの状態です。鉄の場合は生地の状態では錆が発生するため、通常は防錆油を塗布しています。また、ねじ業界では材質が鉄で熱処理をして黒色酸化皮膜を形成したものを「生地」という場合があります。また熱処理後に黒色酸化皮膜を除去したあとに、表面処理の黒染めを行う場合があり、黒色酸化皮膜+防錆油塗布のものも「生地」と呼ぶ場合があります。
画像と実際の商品の色とは違う場合があります。また、メーカーにより規格に違いがある場合があります。
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