SUS316 六角ナット1種のサイズ表:定番ショッピング
品名:SUS316 六角ナット1種
名称:六角ナット 1種
〇特徴
代表的なめねじです。六角ボルト・小ねじ等のおねじと組合せて母材を締結するために使用されます。JIS B 1181附属書では1種・2種・3種・4種が規定されていて、これはその中の1種といわれるものです。JIS B 1181附属書の4種は市場ではほとんど見かけません。形状は六角部の角が片面のみ面取りされているものです。1種が最も普及しているので六角ナットといえば通常1種のことをさす場合が多いです。従って1種以外の六角ナットを指定する場合は2種・3種を指定する必要があります。
〇規格
JIS B 1181附属書で規定されています。
〇材質
鉄・ステンレス(SUS304相当品)が広く流通していますが、SUS316L、アルミ、チタン、真鍮等様々な材質のねじが市販されています。
〇表面処理
鉄はメッキを施していない生地がありますが、メッキ品も多数あり、ユニクロ、三価ホワイト、三価ブラック等様々な種類の電気メッキをはじめ、黒染め、溶融亜鉛メッキ(ドブ)、無電解ニッケルが市販されています。ステンレスは生地以外に茶ブロンズ、黒染め他多数あります。
材質:SUS316ステンレス
ステンレス鋼には「オーステナイト系ステンレス」「フェライト系ステンレス」「マルテンサイト系ステンレス」「析出硬化系ステンレス」等があります。SUS316はSUS304と同じオーステナイト系ステンレスです。SUS304にモリブデンを添加し耐食性、耐孔食性を向上させています。SUS316LはSUS316よりも低炭素化し、ニッケルを増量しています。SUS316よりも加工性や耐粒界腐食性に優れています。
表面処理:生地
表面処理を施していない、素材そのままの状態です。鉄の場合は生地の状態では錆が発生するため、通常は防錆油を塗布しています。また、ねじ業界では材質が鉄で熱処理をして黒色酸化皮膜を形成したものを「生地」という場合があります。また熱処理後に黒色酸化皮膜を除去したあとに、表面処理の黒染めを行う場合があり、黒色酸化皮膜+防錆油塗布のものも「生地」と呼ぶ場合があります。
画像と実際の商品の色とは違う場合があります。また、メーカーにより規格に違いがある場合があります。
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