鉄 黒色酸化皮膜 六角穴付止ねじ(棒先) の仕様



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○ねじ部先端にねじの呼び径の1/2(長タイプ)に等しい長さに円筒部のでっぱりがある六角穴付止めネジです。
 でっぱりを相手材の溝に挿入し固定するのが一般的です。

■概要
  ネジ部の先端を相手の部材に押し付けて、固定するためのねじです。
  所謂頭部がなく、六角スパナ(六角レンチ)回すための六角の穴が開いています。
  
■六角穴付止めネジ以外の呼称(お客様による様々な呼び名を弊社でまとめたものです。お客様により解釈がそれぞれ異なる場合があります。)
  ホーローセット、セットスクリュー、HS、SS、イモねじ等

■主な使用方法
  六角スパナ(六角レンチ)で回して締めます。
  シャフトにギアを固定する場合によく使われます。先端の形状により下記項目のような特徴があります。

■六角穴付止めネジの主な種類
  ・くぼみ先:特に指定がない場合、この商品になります。先端がくぼんでおり、そのくぼみをいかして止めます。相手材にくぼみ跡ができます。
  ・平先:ねじ先端が平(たいら)になっており、45度の面取りがされています。相手材を押し付けて止める為、相手材を傷付けたくないときに使用します。
  ・とがり先(剣先):ねじ先端を90度又120度に円錐状に削り先端部を少しだけ切り取ったものです。一般的に相手材のザグリ穴に入れるため、深くねじ込みが出来ます。
  ・棒先:ねじ部先端にねじの呼び径の1/2(長タイプ)に等しい長さにでっぱりの円筒部があるもの。でっぱりを相手材の溝に挿入するのが一般的。
  ・丸先:ねじ部先端に丸みをつけたもの。
  ・Wポイント:くぼみ先のくぼみが二重になっている。
  ・ギザ先(ギザスクリュー):ねじ先端についたギザギザが振動に対して高い緩め止め効果があるもの。
  ・その他メーカー品でCCP、AWP等

■六角穴付き止めネジで耳にする用語
  ・左ねじ:通常の右ねじと逆の左廻り(反時計廻り)で使用するネジ。通常の右ネジとは山の向きが違う。
  ・ピッチ:隣り合う、ねじ山とねじ山の間の距離。特に指定がないメートルネジ(例:M○~等)の場合は並目になる。
  ・ミルシート:材料証明書。                                                


株式会社 山 崎